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~(仮)安倉南医療ビル~4

(仮)安倉南医療ビルの現場から第4弾をお届けします。

 5月も残すところわずかとなり、現場もだんだんとそれらしくなって来ました。

CIMG2482.jpg CIMG2481.jpg

 内装の間仕切り壁や天井の『軽鉄』が見えます。

軽鉄工事とは、一般にLGS(Light Guage Steel)、軽量形鋼を用いて天井や壁を造作する工事の事で、現在ではほとんどの建築現場で見られる工法です。
 特徴としては、鋼材の強度が大きい割りに加工が容易く、作業効率が良いため、工期が早く、安価である事です。
 尚、この軽鉄をPB(プラスターボード)と言われる、いわゆる石膏ボードでサンドイッチすると壁が出来上がります。(仕上げはクロス貼りが一般的)
 こういった、間仕切り壁は、先のLGS(スタッド)が65mmで、PBが12.5mm計90mmが壁の厚みとなります。この65mmの空間に電気・LAN・電話といった配線を仕込んでいきます。
さらに隣の区画とを仕切る壁(界壁という)は、PBを2重貼りにしますので、115mm以上になります。
 * 上記寸法(サイズ)は、ごく一般的なサイズを標記しており、全ての現場において、同一という訳ではありません。

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~(仮)安倉南医療ビル~3

 (仮)安倉南医療ビルの現場から第3弾をお届けします。

   CIMG2450.jpg
           (外壁ALC板)

 今日(5/15)は、現場にて打合せでした。
前回の写真では確認出来なかったと思いますが、既に、建物の外壁はほぼ貼り終えています。
 当ビルは、一般にALC板と言われる、軽量気泡コンクリートパネルを採用しており、鉄骨造の建物では一般的な材料です。また、材料そのものが不燃材であると同時に、パネル内部に気泡を有していますので、コンクリートに比べ重量は約4分の1、熱伝導は約10分の1と断熱性にも優れています。
 最終的には、防水性を高める為、塗装を施します。

CIMG2452.jpg  CIMG2453.jpg
     (3Fフロアー)                 (屋上)
3Fまでの各階フロアーは既に仕上がっていますが、屋上はご覧の通り、青空が見えています。

CIMG2448.jpg
        (1Fフロアー)
写真中ほどに見えるのは、エレベーターピットです。

当ビルは、医療ビルとして計画しておりますので、専用部分の床は共用部の床より、-210~-250あり、多くの配管・配線を必要とする医療施設に対応しております。(写真では解り難いですが・・・)
現場見学の希望があればご一報下さい。

~(仮)安倉南医療ビル~2

 (仮)安倉南医療ビルの現場から第2弾

 先の同カテゴリーでは、『鉄骨建方(テッコツタテカタ)』の様子をお届けしましたが、今回は、少し前に戻り、基礎工事の様子と最新の画像を解説します。

 基礎工事とは、呼んで字のごとく、建物の土台となる大変重要な工事で、この時点で失敗や間違いは絶対に許されません。
 そのため、後に地中に埋もれてしまい、コンクリートで覆われてしまう鉄筋(基礎の強度を保つ)の配筋検査などの厳しい検査を課せられています。
 建築工事の工事工程は、この規模のビルであれば、4~5ヶ月間ですが、その3分の1から4分の1の1ヶ月から1ヵ月半の日程を費やします。

  P4040002.jpg
          (基礎工事の様子)

 鉄骨建方は、工場でカットし、加工した部材を現場でとび職の職人さんが高いところに上って組み立てていきます。これは規模にもよりますが、この現場では、3~5日で先の写真のような格好が付きます。

 鉄骨が立ち上がると、建物の形や規模が見えてきますので、いよいよ~!感じです。

 また、下の写真のように、周囲に『足場』と呼ばれる外壁を貼ったり、貼った外壁に塗装をしたり、器具を付けたりする時の正に足場を作ります。写真はその足場に養生シートを張り、音の軽減や、粉塵等の飛散を防止します。(またまた、内部の作業の様子は見えにくくなりました・・・)

  CIMG2430.jpg
      (足場に養生シートを張った様子)

 これからは、屋根を葺き・外壁を貼って行きます。

 次回は、もう少し建物らしい姿をレポート出来ると思います。


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